第5回:現場で感じた葛藤|広島市の不動産売却や空き家・相続はイエステーション安佐南店

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第5回:現場で感じた葛藤

第5回:現場で感じた葛藤

以前、ある相続物件の査定に伺った時のことです。

ご本人とお知り合いの方が同席されていて、私が提示した査定価格に対し、半ば怒るような口調でこう言われました。

「他社はお宅の3倍の価格を出してきたぞ、お宅は素人か?それに向こうは大手だ、悪いけどお宅のような小さな会社とは違うんだよ」

正直、私もいい年になったおじさんですが、堪えました。その日は一日中気持ちが沈んでしまったことを覚えています。

ですが、あれから約2年近く経ちましたが、いまだその物件は売れていません。価格は少しずつ下がり、現在では売主様が自費で擁壁工事(大きな費用負担が発生します)をして引き渡す方向に動かれているようです。

なぜ最初の査定がそれほど現実離れしていたのか。

実はその物件、道路面からかなりの高低差があり有効面積は思った以上に狭くなります。しかも敷地面積の割りに堀込車庫が1台分、周辺エリアでは道路面からフラットに侵入できる土地が多数売りに出ていて価格はまだ安いのです。加えて現在の購入者の主流が求める建物の配置や利便性とは大きく乖離していたのです。その乖離を埋める為にはいくつもの加工を施す必要があり、その分費用がかかることになります。

それらを全く考慮せず、単に敷地面積に過去の周辺事例を基に平均的な坪単価を掛け合わせただけの単純な数値ですから、時間ばかり経過し苦労を背負い込むことになるのです。

こうした「見えない個別要素」は、現地を見て経験で読み取るしかありません。

弊社では「売りたい」「貸したい」「活用したい」などお客様の様々なニーズにお応えします!

☆安佐南区の不動産売却をお考えの方は是非イエステーション安佐南店へご相談下さい☆彡

三代 年之三代 年之

当社は、全国198店舗を展開するイエステーション加盟店として、確実な売却サポートを提供する不動産会社です。お客様に「任せてよかった」と心から思っていただけることを目指し、ストレスのないスムーズな売却を実現します。

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